姫だより No.84
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姫 だ よ り(5)私たちの仕事は、人と人の信頼関係、心と心のやりとりで繋がっています。人の暮らしに直接向き合う仕事でもあります。人と接する時の対応が不適切だと、相手に誤解を招き、不快な思いを与えてしまいます。「接遇」の「接」はふれあい、「遇」はおもてなしを意味します。社会の変化で、精神的満足、心地よさを求める方が多くなっています。相手と接する場合、気配り・心配りが出来る、感謝の気持ちを持って行動出来る職員、「プラスα」の出来る職員を育てていきたい、そのような思いから接遇研修に取り組んでいます。笑顔ある施設を 目指して…接遇研修会リーダー職員達の声話しやすい雰囲気を作る努力が必要であると思います。そうする事で、より良い職員同士のコミュニケーションから、楽しみがわきよいサービスが生まれると信じています。今後も他の職員を巻き込んで、意識づけをしていきます。改めて笑顔の大切さを知ることができました。第一印象は会社にとっても自分にとっても、大切なことなので日頃から意識し、よりよい自分を目指し頑張りたいです。接遇は当たり前の事!!本当に当たり前の事なので、「こういう事を勉強しないといけない時代になったんだな」と思いました。会話を行う際にクッション言葉を用いる方法やネガティブでなくポジティブな言葉に置き換えて話をする方法などしっかり身につけていきたい。第一接遇者=会社のイメージ。私たち職員もご家族様と話をする時、電話での対応時、注意していきたいと思います。
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